島の散歩


雁股の泉。

源為朝が琉球に
渡ろうとした途中時化にあい、
沖合を漂っているときに
島民が船に人がいるか
どうか確かめるために
雁股の矢を放ち、
その矢を抜き取った
跡から清水がわき出たという。
その清水が
この場所だ。

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