実際に使っていた 『はしけ』が置いてあった。 『はしけ』とは、 大きな船が港につけない為、 大きな船から小さな船に 乗せ換えて、島に 渡す小船のこと。 小宝島は、 日本で最後の 『はしけ』を使っていた 島だという。