神秘的で感動的な様相。

屋久島はウミガメの産卵が多いところとして有名な場所。
毎年、早ければ3月頃から9月頃まで、ウミガメは上陸し、産卵を行う。
特に屋久島では、全国的にもウミガメの上陸回数が多く、多い時には1日に数が2ケタに行くほどの上陸がある。
種類はアカウミガメが多く、たまにアオウミガメや、タイマイの上陸の記録もある。
夜、騒音がないことはもちろんのこと、街灯も、ネオンもない、静かで真っ暗な屋久島は、ウミガメの産卵に適しているのだ。

ウミガメは、屋久島でも静かな灯りのないビーチに上陸し、
卵を流されないためにも、ビーチのおくまで登り、穴を掘り、精根こめて卵を産む。1回の産卵で、100個程度の卵を産という。
その産卵の様相は、神秘的で感動的だ。
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