沖永良部では、１年７ヶ月間過ごし。
赦免となった西郷は、
元治元年（1864年）2月21日
今度は最新の蒸気船で本土に
帰って行った。
途中、愛加那の住む、奄美大島龍郷に立ち寄り
最後の別れを告げた。
（写真：沖永良部伊延港から出る船の上から）
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