島の散歩

そうしてなんとか逃げ延びた。
次は、
カラスのいない時に来たい。



しばらくたって、
島で攻撃していたカラスの1匹が
もう大丈夫だと思ったのか、
ずっと頭の上を
対岸のほうに
飛んでいった。




−バイバイ〜。−

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