そうしてなんとか逃げ延びた。 次は、 カラスのいない時に来たい。 しばらくたって、 島で攻撃していたカラスの1匹が もう大丈夫だと思ったのか、 ずっと頭の上を 対岸のほうに 飛んでいった。 −バイバイ〜。−